住民票や戸籍謄本、税証明(課税証明書・納税証明書)など、区役所/市役所で取得する証明書はコンビニ交付できるところが増えてきている。
マイナンバーカードの普及によるものだ。
セブン・イレブン、ローソン、ファミリーマートの大手コンビニ3社のほか、ミニストップ、ポプラといったコンビニも対応している他、イオンやウェルシアも対応している。
対応店舗 https://www.lg-waps.go.jp/01-03.html 全国約5万6千店舗
役所で交付しようとすると窓口で長時間待たされたり、郵送請求だと、定額小為替を取得する手間や余計な手数料をとられるが、コンビニ交付だと割安で、しかも待ち時間なく取得でき、早朝や夜間(6時30分〜23時)でも取得できる。
弊所からお願いすることの多い証明書としては以下のものがある。
・住民票
・戸籍謄本
・個人の印鑑証明書
・納税証明書
・課税証明書
多くの手続きで、コンビニ交付の証明書は通用している(今のところコンビニ交付の証明書ではダメだと言われたことはありません)。
少しでも手間を省いて手続きを進めるのに、お願いすることがあると思いますので、ご協力の程お願いします。
弊所で証明書を窓口請求や郵送請求をしなくていい分、料金も減算されます。
コンビニ交付のときには、本人確認のためマイナンバーカードを読み込ませたり、パスワードを求められます。
もしパスワードを忘れたら、長いパスワードと短いパスワードどちらか一方だけでも覚えていたら、コンビニでパスワードの再設定ができます。
